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インフラエンジニア転職のためのKubernetes学習方法

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インフラエンジニア転職のためのKubernetes学習方法

この記事では「Kubernetesって聞いたことあるけどいまいちよく分からない」「Kubernetesの学習方法を知りたい」といったあなたの悩みを、現役のインフラエンジニアが回答して解決します。

本記事を読んでKubernetesの概要や学習方法を理解して、インフラエンジニア転職に向けて一歩を踏み出しましょう!

まずKubernetesとは何か

まずKubernetesとは何か

Kubernetesとはコンテナ構成、デプロイ、オートスケール、監視などをまとめて管理してくれるコンテナオーケストレーションツールのことです。簡単に言うと、コンテナに関する操作や管理を自動化するソフトウェアのことです。

読み方は「くーばーねてぃす」と読むことが多いですが、海外では「くーべねてぃす」だったりします。

私が実際に業務中に読んでいたのは「くーばーねてぃす」でした。また省略してk8sと表記することもあります。この場合は「けーはちえす」と呼びます。

適用した設定に基づき、自動的にオートスケールを行いコンテナを作成・削除してくれるため大量のコンテナ管理に向いています。

またコンテナに問題が生じた際には、自動的に新しいコンテナを作成して問題があるコンテナは削除して復旧させるオートヒーリング機能も備わっているため、高可用性が求められるシステムに最適です。

設定定義にYAMLファイルを使用します。DockerやDocker-composeの書き方と似ているため、業務でコンテナを使用している方であれば学習コストもそこまで高くないのも特徴です。

Kubernetesに使用するコンテナとは

Kubernetesに使用するコンテナとは

コンテナとは、コンテナ仮想化技術を用いてアプリケーションを1つにまとめて動作させることで単体のサーバーのように使用できるようにしたものです。

Dockerと呼ばれる代表的なソフトウェアを使用してコンテナを作成しています。

Dockerによって作成されたたくさんの箱(コンテナ)をKubernetesが操作管理(オーケストレーション)していると考えるとイメージしやすいでしょう。これがコンテナオーケストレーションと呼ばれている考え方です。

Kubernetes学習の3ステップ

Kubernetes学習の3ステップ

Kubernetesを使いこなせるようになるには様々な知識が必要です。

前述したコンテナやオーケストレーションの基礎知識に加えて、設定定義ファイルの書き方の理解は必要不可欠です。

3ステップでの学習方法を紹介しますので順番に進めていきましょう。

入門書籍・記事を読んでインプット

近頃はKubernetes・Dockerに関する入門書籍や記事が豊富になってきました。まずは前提知識をインプットして基本的な知識を身につけましょう。

書籍だと手元に置いておけば後から見返せる辞書としての使い方ができるので1冊は買っておくことをおすすめします。

仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん

さわって学ぶクラウドインフラ docker基礎からのコンテナ構築

Kubernetes完全ガイド 第2版

Kubernetes入門記事

Kubernetesの基礎を学ぶ(公式)

https://kubernetes.io/ja/docs/tutorials/kubernetes-basics/

Kubernetes環境を構築して、実際にコンテナを動かしてみよう

https://thinkit.co.jp/article/18188

Kubernetes道場 Advent Calendar 2018

https://qiita.com/advent-calendar/2018/k8s-dojo

実際に手を動かしてアウトプット

基本的な知識をインプットしたら次は実際に手を動かして自分でKubernetesを操作してみましょう。

実際に操作してみると想定外のエラーや疑問点などたくさん出てきます。1つずつ丁寧に対応することで応用力を身に着けることができるのでぜひ実践してみてください。

ここではおすすめのハンズオン記事を紹介します。

数時間で完全理解!わりとゴツいKubernetesハンズオン!!

https://qiita.com/Kta-M/items/ce475c0063d3d3f36d5d

INTRODUCTION TO AMAZON EKS(日本語版)

https://eks-for-aws-summit-online.workshop.aws/

EKS WORKSHOP

https://www.eksworkshop.com/

資格習得を目指して知識の習得

ある程度アウトプットができたら、次のステップとして資格取得を目指しましょう。認定Kubernetes管理者(Certified Kubernetes Administrator, CKA)がサーバー管理者向けの資格です。

資格取得をすることでKubernetesの体系的な知識取得に加えて、対外的に自分のスキルを証明することができます。

前提知識にLinucレベル2相当の知識が必要なため簡単に取れる資格ではありませんが先を見据えて学習を進めるとよいでしょう。

Kubernetesのトレーニングと資格

https://kubernetes.io/ja/training/

Kubernetes技術者認定(CKA/CKAD/CKS)

https://lpi.or.jp/k8s/

まとめ

本記事では、「Kubernetesって聞いたことあるけどいまいちよく分からない」「Kubernetesの学習方法を知りたい」 について解説しました。

記事の要点をまとめると次の3点です。

  • Kubernetesはコンテナを管理しているオーケストレーションツール
  • Dockerで作成されたコンテナをKubernetesで管理することで大量のコンテナ管理が可能
  • 入門記事で知識インプットを行う。実際に手を動かしてアウトプットをしながら資格習得を進める

Kubernetesに関する知識やスキルを身に着けたあとは、転職活動を行っていきましょう!

もしまだ「転職エージェント」や「転職サイト」への登録が終わってなければ登録を済ませておきましょう。

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