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【比較】インフラエンジニアとプログラマではどちらが転職しやすいのか

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【比較】インフラエンジニアとプログラマではどちらが転職しやすいのか

この記事では「インフラエンジニアとプログラマのどちらがいいか悩んでいる」「どちらが転職しやすいの?」といったあなたの悩みを、現役のインフラエンジニアが回答して解決します。

本記事を読んでインフラエンジニアとプログラマの違いを理解して、転職に向けて一歩を踏み出しましょう!

先にどちらが転職しやすいのか結論

インフラエンジニアとプログラマのどちらが転職しやすいかは「インフラエンジニアの方がわずかに転職しやすい」というのが私の結論です。

理由について下記の5項目を順番に比較しながら説明していきます。

  • 仕事内容の比較
  • 収入の比較
  • 働き方の比較
  • 将来性・需要の比較
  • 転職しやすさの比較

まずはインフラエンジニアとプログラマの違いについて1つずつ見ていきましょう。

インフラエンジニアとプログラマ 仕事内容の比較

インフラエンジニアとプログラマではそもそも仕事内容が全く異なります。

インフラエンジニアはWebサービスやシステムを土台となるサーバーやネットワークの設計・構築・運用を行います。いわゆる「ITインフラ」を担っています。サービスやシステムの土台となる裏側のため「バックエンド」とも言います。

基本的にはWebサービスやシステムの数だけITインフラは存在すると考えてください。近年ではサーバレス技術などもありバックエンド部分が必要ないサービスも存在しますがまだまだITインフラがなくなることはありません。

プログラマはプログラミング言語を使ってソフトウェアやシステム開発を行います。PythonやRubyなどを使ってWebアプリケーションを作成したり、Swiftを使ってiPhoneアプリ開発を行います。

プログラマの方がインフラエンジニアに比べると目に見えるソフトウェアやサービスを作っていくため成果が分かりやすいのが特徴です。

インフラエンジニアとプログラマ 収入の比較

インフラエンジニアもプログラマも初年度年収は300~400万前後が平均収入です。

経験と能力がものをいう業界ですので、高いスキルを持っていると500~600万は年収アップを見込めます。プログラマであればプログラミングスキル、インフラエンジニアであればサーバー設計・システム構築能力を中心に伸ばしていくことが求められます。

また上記のスキルに加えて、部下の指導・教育を行う「マネジメントスキル」、顧客との調整を行う「顧客折衝スキル」を身に着けると、どこの職場に行っても重宝されるためぜひ習得しておきたいところです。

インフラエンジニアとプログラマ 働き方の比較

インフラエンジニアとプログラマでは大きく異なるのが働き方です。具体的にはリモートワークやフレックス勤務の有無です。

インフラエンジニアは案件にもよりますがリモートワークやフレックス勤務ができないことが多いです。お客様先へ常駐する運用案件だと出社をしての運用保守対応を求められます。またシフト制を採用していればシフト時間通りに勤務をする形になります。

もちろん中には、AWS・GCP・Azureなどのクラウド案件のためリモートワーク対応可能な案件もあります。

実際に以前私が勤めていたときは、社内システムの運用保守とクラウドを用いたお客様サービスの運用保守だったためフルリモート勤務をしていました。

しかし未経験からのインフラエンジニア転職の場合だと案件数が少ないのが実状です。

一方、プログラマはリモートワークやフレックス勤務を採用しているパターンは多いです。

比較的自由な働き方を求めるならプログラマ固定寄りの働き方ならインフラエンジニアと考えればよいでしょう。

インフラエンジニアとプログラマ 将来性・需要の比較

インフラエンジニアとプログラマのどちらにも将来性と需要はあります。

前述したとおり、 Webサービスやシステムの数だけITインフラは存在します。使う言語やツール、サービスは異なってもITインフラを構築する仕事はなくなりませんし、プログラムを組む仕事もなくなりません。

また最近ではソースコード自体をそもそも書かない「ローコード開発」やインフラ構築自体をコード化してしまう「Infrastructure as Code(IaC)」といった様々な概念や技術が生まれています。

新しいものが出るたびに需要は増えますし技術者も当然必要です。つまり需要が完全になくなってしまうことは考えにくいと思います。将来性についてはインフラエンジニアもプログラマも安心して大丈夫だと言えるでしょう。

インフラエンジニアとプログラマ 転職しやすさの比較

最後になりましたが、インフラエンジニアとプログラマの転職のしやすさは冒頭に書いた通り「インフラエンジニアの方が転職しやすい」でしょう。

プログラマは当然プログラミングができないと仕事になりません。プログラミングスクールに通った場合でもおおよそ3~6カ月は学習期間が必要です。学習期間を終えてからの転職となるとそれなりに中長期の転職活動を余儀なくされることが予想されます。

しかしインフラエンジニアであれば未経験でも応募可能な求人はあります。この場合は業務をしながら技術を教えてもらえるOJT(オンザジョブトレーニング)形式になりますが転職は可能です。またインフラエンジニアのスクールもおおむね学習期間は1~2ヶ月とプログラマに比べると短い期間で済みます。

最近はインフラエンジニアを希望する人は少ない傾向にあります。未経験でも良いのでまずは高い意欲を持った人に入社してもらって教育をしっかりとやっていこうと考える企業は以前に比べると増えてきています。

このような長期的に見て育成をしてもらえるインフラエンジニア求人案件を探しだすことが「転職」への近道だと言えるでしょう。早い転職を目指したい方は一度「未経験可能」なインフラエンジニア求人案件を探してみることをおすすめします。

まとめ

本記事では、「インフラエンジニアとプログラマのどちらが転職しやすいのか」について解説しました。

記事の要点をまとめると次の3点です。

  • 仕事内容は大きく異なる。リモートワークやフレックス勤務はプログラマの方が自由度は高い。
  • 収入面はスキルを習得することで年収アップが見込める。また将来性はインフラエンジニアもプログラマもともに問題ない。
  • インフラエンジニアの方が未経験可能な案件が多い分、転職できる可能性は高い

インフラエンジニアとプログラマの転職の違いや転職のしやすさが分かったら、次は実際に転職活動をしましょう。

もしまだ「転職エージェント」や「転職サイト」への登録が終わってなければ登録を済ませておきましょう。

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