学習

未経験からインフラエンジニアへ転職するためのおすすめ学習方法6選

  1. HOME >
  2. 学習 >

未経験からインフラエンジニアへ転職するためのおすすめ学習方法6選

この記事では「インフラエンジニア転職したいけど勉強方法が分からない」「どんなことを学べばいいか分からない」といったあなたの悩みを、現役のインフラエンジニアが回答して解決します。

本記事を読んで、勉強方法や学ぶべき知識を理解して、インフラエンジニア転職に向けて一歩を踏み出しましょう!

おすすめの勉強方法6選

インフラエンジニアに転職するには様々な知識が求められます。

サーバに関する知識や各種操作方法はもちろん、プログラミング知識も持っておいた方が仕事をスムーズに進める上で必要になることがあります。特に最近ではクラウドサービス分野が伸びているためクラウド知識も必要です。

そこでここでは効率的に学習するための6つの勉強方法を紹介します。自分のやり方に合う勉強方法を見つけてくださいね。

書籍で勉強する

学習方法の定番なのが書籍による学習です。未経験や初心者の方におすすめします。

IT業界が完全に未経験の場合はまずはIT用語の基礎知識を習得するところから始めることから始めるとよいでしょう。特に書籍は辞書代わりとして手元に一冊置いておくと安心です。

初学者レベルであれば、書店で実際に本を手に取って内容を見たうえで読み進められそうなものを選ぶとよいでしょう。Amazonやレビューサイトなどの感想はあくまで参考にして自分に合う書籍を選ぶのがコツです。

また書籍を購入する際はなるべく「最新版」を購入しましょう。古いものだと最新版と状況が異なっていたりコマンドがすでに使用できないこともあります。

ITスクール・プログラミングスクールで勉強する

少々お金はかかりますが、ITスクール・プログラミングスクールに通う方法もあります。

  • 学習カリキュラムに沿って学ぶタイプ
  • 自分でやりたいこと・実現したいことを専任のインストラクターと一緒に問題解決をするタイプ

スクールによる学習は大きく2つのタイプに分かれます。未経験・初心者の方では前者のカリキュラムに沿って学習を進めていくタイプのスクールがおすすめです。

業界の最新情報やノウハウがしっかり盛り込まれたテキストを学習に使用するため、少々コストはかかりますが確実に学ぶことができます。

さらに多くのプログラミングスクールでは専任のインストラクターとマンツーマンによる指導を受けられるサービスが提供されているため、自分の苦手分野や疑問点を効率良く克服することができます。

もしすでに『自分は〇〇なサービスを作りたい!』『〇〇なエンジニアを目指したいんだ!』と明確な目標を持っている方は後者のタイプのスクールを選びましょう。専任インストラクターのサポートや後押しが得られるのでおすすめです。

勉強会に参加する

こちらはどちらかとかいうと経験者向きですが、現役のエンジニアが有志で開いている勉強会に参加するのも非常に刺激になります。

業界最前線で活躍しているエンジニアによる最新技術の解説や、有名企業の事例紹介といったまさに「現場の生の声」が聞けます。中には書籍や解説サイトにならないような、かなり尖ったコンセプトやテーマ発表がされることもあるため楽しく学習することができます。

他のエンジニアの思考の組み立て方・アプローチの仕方・発想方法などを目の前で見れる貴重な経験ができるため機会があれば一度足を運んでみることをおすすめします。

資格取得を目指す

インフラエンジニア関係の資格の中には実務未経験でも取得可能な資格があります。資格習得をすることで能力・知識を持っていることを対外的に証明することができるため、転職活動時にアピールすることができるためおすすめです。

また資格習得という明確な目標を定めることで、モチベーションアップ・学習スケジュール管理が自然に行えます。まずは基礎・基本的な資格から挑戦していきましょう。

実際にサーバーを立てて手を動かす

インフラエンジニアの知識を身に着けたら、一度実際に手を動かしてサーバーやソフトを動かしてみましょう。レンタルサーバーを利用してみたり、手元の環境にサーバーを立ててみるのもよいでしょう。

書籍や解説サイトでは簡単にできたものがいざ自分でやってみるとエラーが発生して動かしたりできないものです。エラー・不具合が発生したら原因を探して、アプローチ方法を模索して解決する。実際の仕事も同じです。

そして自分の手元の環境であれば作るも壊すも自由です。インストールや設定方法など基本的な操作方法や設定などの経験を積んでおきましょう。

アウトプットの場を作り発信する

早い段階からなるべく行っておきたいのが、アウトプットの場を設けて自分から発信することです。

インプットした知識を自分自身の中でかみ砕いて本当に理解していないとアウトプットはできません。アウトプットができて初めて本当に理解したと言えます。

ブログ・Twitter・Qiita・Noteなどアウトプット先はどこでも構いません。可能な方はレンタルサーバーを契約してWordpressを設置する方法もあります。

また発信する内容は毎回しっかりとした技術的である必要はありません。日々の学習の気づきでもメモや備忘録でもまとめるだけでも大丈夫です。まずはアウトプットする習慣をつけることを心がけましょう。

未経験からインフラエンジニアへ転職するために学んでおきたい項目

未経験からインフラエンジニアへの転職をするために学んでおきたい3項目を紹介します。

サーバー、ネットワーク基礎知識

インフラエンジニアとして仕事をする上でサーバー・ネックワークの基礎知識は必要不可欠です。ITインフラとは、サーバー・ネットワークを支える知識、ミドルウェアの使い方など基礎知識だけでも多岐にわたります。

実務・実践的な部分は知らなくても、まずは大まかな概要部分はしっかりと理解するようにしましょう。

クラウドサービス基礎知識

AWS, GCP, Azureなどのクラウドサービスの基礎知識は学習しておきましょう。実際に使用するサービスは配属されるプロジェクト案件によって異なるため、すべてを必ずしも理解していないとダメということではありません。

たとえば各社クラウドサービスのサービス名称をすべて知っていなくとも、名称を見て何のサービスか頭に浮かぶレベルにはしておきましょう。

AWS認定クラウドプラクティショナーなどの入門資格を勉強するのも1つの手です。

Linux操作

インフラエンジニアになるとWindowsよりもLinuxを使う機会が多くなります。そのためLinuxの基本的な操作はほぼ必須といえます。グラフィカルなWindowsとは全く勝手が違うため、ある程度時間を取って操作方法は習得しておく必要があります。

入門系の書籍や雑誌はたくさんあるため、好みの本を1冊買って勉強を進めるとよいでしょう。

またはLPIC(Linuc)というLinuxの技術者認定資格を合わせて勉強するという方法もあります。

LPIC(Linuc) の一番下のグレードであれば、試験内容に実務に必要なLinuxの基本操作が含まれています。余裕があれば資格習得を軸にLinux操作を学習するとよいでしょう。

未経験からインフラエンジニアへ転職するために合わせて学びたい追加項目

理解しておくとインフラエンジニア転職時に役立つ可能性がある学習項目です。業界未経験であれば言葉を聞いてどういった内容のことかある程度分かるぐらいに理解しておくよいでしょう。

ミドルウェア

ミドルウェアとはWindowsなどの「OS」と「アプリケーション」の中間に位置するソフトウェアのことを指します。

ウェブサーバー(以下、Web)・アプリケーションサーバー(以下、AP)・データベース(以下、DB)などが代表的なミドルウェアです。

基本的に多くのWebサービスは上記3つのサービスを組み合わせてた構成になっています。サーバーに各種ミドルウェアをインストール・設定をしてDBに必要なデータを持たせることでサービスと動作します。

それぞれのミドルウェアには多様多種の製品が存在します。それぞれの特徴を理解して案件に合わせて使いこなすことがインフラエンジニアには求められます。

学習する場合はまずは書籍で知識を学び、その後レンタルサーバー上で各種ミドルウェアをインストールして表示させるところから始めるとよいでしょう。

コンテナ仮想化技術

コンテナ仮想化技術は分かりやすく簡単に言うと、特定の環境情報を「コンテナ」の中に準備することでどこでも「全く同じ」環境の構築展開ができる仕組みのことです。

この技術により環境構築を完全に一から準備せずとも手早く確実に環境準備ができるようになりました。

また従来ではAさんの環境ではうまく動作するのに、同じように作ったはずのBさんの環境では動かないという環境依存問題も、どこでも同じ環境を展開可能なコンテナ技術により大幅に解消することができました。今ではなくてはならない技術です。

コンテナ仮想化を使うにはDockerというソフトウェアを使うのが一般的です。さらに今ではKubernetesというコンテナを効率良く管理するコンテナオーケストレーションを行うツールもあります。

コンテナ仮想化技術は難しい技術ではありますが、クラウド化が進む近年では使いこなせるエンジニアは重宝されます。インフラエンジニア転職後は避けては通れない技術ですので概念から学んでおきましょう。

まとめ

本記事では、 インフラエンジニアに転職するために必要な勉強方法、学習しておくべき知識について解説しました。

記事の要点をまとめると次の3点です。

  • 書籍やプログラミングスクール、勉強会など様々な勉強方法がある
  • 知識のインプットとともに、ブログやSNSへのアウトプットも並行して行う
  • サーバー・ネックワーク基礎知識やクラウド知識はほぼ必須。余裕があればコンテナ仮想化技術の概念も見ておく

「インフラエンジニア転職のための勉強方法は分かったけど、次はどうしたらいいんだろう?」と思った方は YUTOがおすすめするランキングを見て「転職エージェント」への登録から始めてみましょう。

-学習
-,